決算説明会やIR株主総会などのプレゼンテーションを撮影編集し動画配信、ライブ配信を行うサービスです。弊社ではシンプルな情報開示を希望されるお客様のご要望にもお応えできるよう、 出来るだけ簡単に機関投資家や個人投資家に訴求できるツールとして、動画をご利用頂いています。
撮影してアップロードするだけのシンプルなものから、パワーポイントとの同期、ライブ配信・オンデマンド配信などご希望に応じた撮影に柔軟に対応いたします。
機関投資家、個人投資家への情報開示のメッセージとして、お気軽にご利用ください。
動画撮影サービス
オンライン決算説明会サービス
IR動画のメリット
ディレクター兼カメラマンが当日お伺いして1人で全て執り行います。
編集に関しては撮影後にお打合せさせて頂くか、後程指示を頂いて行います。
データをお渡しして納品完了となりますので、社内でアーカイブしておく場合や自社サイトにアップロードするなどお客様ご自身でデータをご利用頂くのに最適です。
カメラ1台、カット編集、データ納品
事前に会場下見をさせて頂いて、音声のチェックをさせていただきます。
当日はプレゼンターを撮影しつつ、パワーポイントの同期点をチェックします。
編集に関しては撮影後にお打合せさせて頂くか、後程指示を頂いて行います。
パワーポイントのデータに関しては、撮影終了後に担当宛にお送り頂くか現地でコピーさせて頂きます。
社外へ公開することを想定しておりますので、ご希望に応じてサーバーへのアップロードもお手伝いいたします。
カメラ1台~、編集、各種納品対応
説明会会場*や、貴社会議室からLIVE配信を行います。
事前に用意したURLをメールなどで投資家に配布。投資家は指定の時間にアクセスするだけでLIVE配信を視聴できます。
*説明会会場の手配も可能です。
配信画面イメージ
パワーポイントと動画を同期して配信可能です。
Zoomウェビナー機能を使ってLIVE配信を行います
事前登録でアナリストの参加状況を確認したり、質疑応答は音声でインタラクティブに対応することが可能です
Zoomイメージ
デモ対応も実施しております(無料)。お気軽にお問い合わせください。
撮影サポートプラン、機材一式をお持ち込みするおまかせプランもご用意しております。
ZoomなどのWEBミーティングも随時お請けしております。お気軽にお問い合わせください。
決算発表前に事前撮影を行い、コンテンツを作成の上、配信をします。
ご希望箇所は編集も可能です。コンテンツはURLでご納品しますので、貴社IRサイトにURLを掲載していただくだけで配信が完了します。
お客様ご自身で動画、もしくは音声を収録いただいたものをお送りいただき、弊社で編集することも可能です。
(事前にテストも可能ですのでお申し付けください)
配信画面イメージ
パワーポイントと動画および目次を同期し、配信可能です。視聴者はメニューをクリックして、視聴したい場所から視聴できます。
ZoomなどのWEBミーティングも随時お請けしております。お気軽にお問い合わせください。
IR動画を活用するメリットとして、まず「企業がどんな事業を行っているのか」を知ってもらう効果が挙げられます。
従来の企業サイトでは事業内容の説明はテキストが大半、そこに画像を補うという形を取っていました。
しかし、やはり動画のほうがわかりやすく、また印象に残りやすいものです。
IR動画ならテキストでは説明しにくい事業内容や複雑な事業展開(多角化など)もわかりやすく説明し、理解してもらうことができます。
それから決算内容や業績をわかりやすく説明できる点も大きなメリットです。
単なる数字やグラフだけで業績を説明するだけでなく、IR動画で音声をともなった説明を行うことで、経営に馴染みがない人にも直感的に経営状況・業績を理解してもらうことができます。
さらに、いつでも動画を視聴できる形で配信すれば内容を確認しやすくなります。
株主総会や決算説明会に出席できなかった方もIR動画を都合の良いときに視聴することで内容はもちろん、当時の雰囲気や状況なども理解しやすくなるのです。
ほかには多言語に対応することで海外の投資家にアピールできる、企業の理念や将来のビジョンなども伝えることができるといったメリットも期待できるでしょう。
こうしたメリットを通して、より幅広い層から投資先を見つけ出すチャンスも得られるはずです。
言い方を変えれば、こうしたメリットをいかにうまく引き出せるようなIR動画を制作できるかがポイントになってくるのでしょう。
IR動画を効果的に活用するシーンにもひと工夫が必要です。基本的には企業の公式サイトに掲載することになります。
株主に対して株主総会や決算説明会の様子を動画で紹介することがIR動画のメインの活用方法となるわけですが、それだけでなく株主以外の幅広い層にも観てもらう機会を作ることも重要です。
企業に興味を持ってくれている人が「将来の株主・投資家」になってくれる可能性もあるからです。
ですから、IR動画を制作する場合には活用シーンをよく考慮したうえで、内容を検討していく必要が出てくるのです。
単に株主総会・決算説明会の様子を紹介するだけでなく、企業がどんな事業を行っているのか、その事業にどんな可能性・将来性があるのかを説明する動画を作るやり方もあります。
現時点で会社に投資してくれている人だけでなく、より幅広い人達に「投資先として有望である」ことをアピールするために活用するわけです。
もうひとつ、実際に行われた株主総会・決算説明会の様子を動画で配信するだけでなく、Web用に説明会や報告会を行う形で動画を作る方法もあります。
総会・説明会に出席できなかった人もこのWeb用の動画を通して詳しい内容をわかりやすく理解することができます。
こうした活用シーンに合わせてIR動画を作り、公式サイト上でより多くの人に届けられるよう公開する。
そんな環境を作ることもIR動画を有効に活用するうえで重要なポイントとなってくるでしょう。